2020年06月01日

土木と市民社会をつなぐ事業研究会報告

第5回研究会において第6回研究会からはブレーンストーミングの結果を受けて「インフラメンテ」,「災害対応」,「地球環境・エネルギー問題・廃棄物対応」「中央と地方との格差対応」,「国や地域の将来ビジョン」を社会的課題として毎研究会で一つずつ取り上げてこれらの課題をCSV注釈)の視点で探って行くこととしましたCNCP通信(Vol70)で報告した(その1)に引き続き報告(その2)では第6回研究会において取り上げた課題は「インフラメンテ」の報告です。事前にメンバーから提出頂いたメモは下記の12件でした。

img995.jpg

提出されたメモの分析・評価を行った結果、下記の5つのプロットモデルに整理されました。

事業モデルⒶ;インフラ診断のプラットフォーム事業
事業モデルⒷ;インフラメンテの包括民営化事業
事業モデルⒸ;インフラメンテの協働推進事業
事業モデルⒹ;公共施設・空き家等の利活用活性化事業
事業モデルⒺ;流域圏のグリーンインフラ・メンテ事業
本来ならばここでⒶ〜Ⓔの5つのプロットモデルについてそれぞれ更に具体の事業としての組み立ての検討に入るべきところだとは思いますがここで一旦その作業は留めておいて次の課題の検討に入ります。そして前述した5つの全ての課題が一巡した段階で、更に各課題に対する事業化への取り組みを研究します。次回の第7回研究会のテーマは「防災対応への貢献」とします。
なお、CSVの視点とは@CSV活動領域 A社会的価値提案モデル B収益モデル C取り組みの連携・協働の4つの切り口です。


注釈:共通価値の創造(CSV)とは社会的課題を工夫のある事業で解決を図ると共に合わせて企業価値の向上を図る事業を称します。

posted by CNCP事務局 at 00:00| Comment(0) | シビルNPOの現況と課題
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